表面劣化によるひび割れ修理

浴槽表面劣化修理

 

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修理事例

表面劣化による浴槽ひび割れ修理

樹脂浴槽の場合ご使用開始から約15年を過ぎる頃より、浴槽にひび割れが入る事が多くなります、樹脂疲労による破断型ひび割れの他に、浴槽表面に細かいひび割れや凹凸が現れます、これは浴槽樹脂表面劣化によるもので劣化原因は樹脂の熱膨張によるものです、特に在来工法の浴槽や一体式のユニットバスの浴槽表面に細かいひび割れや凹凸が多く発生しますが、ユニットバスの設置型浴槽にはあまり発生はしません、これは給湯方法や追炊き機能付きボイラーの設置方法によるもので、外壁の一部に穴を開け追炊き機能付きボイラーを接続する為、浴槽の内部と外側では温度差が発生して浴槽内部の樹脂に負荷が掛かり、表層クラックと呼ばれるひび割れが入る場合があります。
浴槽内部に細かいひび割れが入った場合、多くの工務店・リフォーム会社様は交換を前提に話を進める場合が多く、交換費用も在来工法の場合30~50万円程度、ユニットバス交換又はリフォームでユニットバスにする工事の場合60~120万円程度の費用がかかりますが、弊社で修理を行う場合浴槽内側に新しい樹脂層を形成して修理を行いますが
修理費用は下記に表記をした金額となりますので、交換費用よりかなり安く修理が可能となります。

浴槽表面の劣化原因

水温が20℃程度の場合、入浴する快適温度40℃まで水温を上げた場合、ポリエステル樹脂の熱膨張率から計算をすると、FRP浴槽幅120cm奥行65cmの標準浴槽では長手方向で0.4ミリ、短辺方向で0.2ミリ、アクリル樹脂浴槽幅120cm奥行65cmの標準浴槽では長手方向で0.2ミリ、短辺方向で0.1ミリの膨張をします、この膨張と収縮を毎日入浴の際に繰り返す事とにより浴槽に樹脂疲労がたまり,ひび割れを起こしやすくなります。
(線膨張係数)×(もとの長さ)×(温度の変化量:変化後の温度-もとの温度)にて計算しております
FRP樹脂の線膨張係数15 アクリル樹脂の線膨張係数6

浴槽表面劣化によるひび割れの原因

FRP浴槽劣化ひび割れ浴槽の設置状況により違いがありますが、従来式の浴槽設置方法と、一体式ユニットバスの場合、追炊き機能付きボイラー接続の為、外壁に穴を開けて接続をしている関係で、浴槽外側は外気に触れる為浴槽内部に比べて、冷やされた状態にある為、浴槽の内側と外側では膨張率が変わり、浴槽内部に負荷が掛かり浴槽全体に蜘蛛の巣状の細かいひび割れ(表面クラック)又はブリッツと呼ばれる浴槽表面の凹凸が入る事となります、特にこの症状は寒冷地で起きる事が多い劣化症状です、又追炊き機能付きボイラーで自然対流式の2つ穴タイプの場合、浴槽上部と下部ではやはり熱膨張率が違う為、浴槽上部に表面クラックが入る場合があります。

 

樹脂浴槽表面クラック修理

表面劣化に伴うひび割れ修理工程

表面劣化に伴うひび割れ
この浴槽は築25年を経過した木造住宅のハーフユニットバスの浴槽となります、長野県須坂市と比較的寒冷地に近い状況で年間平均気温が11℃と関東に比べると低く、追炊き機能付きボーラーと浴槽が直結をしている為外壁に穴を開けて接続をしている為、浴槽内部の温度と外部の温度差が激しい為浴槽内側に負荷がかかりひび割れを起こしたものと推測されます。

ガラスクロスシート敷設
浴槽全体を♯80の紙やすりを使用してひび割れか所の突起を取り除きガラスクロスシートを敷設します、この浴槽に使用したガラスクロスシートの番手は♯200のガラスクロスシートを使用していますので新しく作られる樹脂層の厚みはFRPのみで0.5ミリの厚みがある樹脂層を形成する事が出来ます。

ポリエステル樹脂塗布
ポリエステル樹脂を浴槽内側全体に塗布します、この際空気などが一緒に混入しないよう、専用ローラーを使用して既存樹脂に密着をさせるようにします、ポリエステル樹脂が硬化をする際にガスを発生させますので、そのガスで浮かないように硬化が始まってからも専用ローラーで表面を押し付けて内部にがす溜まりが出来ないよう注意をいたします。

樹脂パテ塗布
ポリエステル樹脂が完全に硬化をしてから樹脂パテを内部に塗り込んで行きます、この樹脂パテは浴槽内側の平滑面を作成するのに重要な処理となります。

平滑面処理
樹脂パテの硬化を待って♯180のやすりで全体を研磨して行きます、この工程は浴槽内側の平滑面処理となる為、パテの塗り込み→硬化→研磨の工程を浴槽内側の平滑面が出るまで繰り返し行います、平滑面が作成されたら最後にサーフェーサーと呼ばれる樹脂を吹き付け塗装して、浴槽内側のピンホール等が無いように埋めて♯800で最終研磨を行います。

浴槽全体塗装
浴槽内部の平滑面が作成された後に浴槽専用塗料で塗装を行います、この工程は3回塗りを行います、捨て塗と呼ばれる薄い吹き付け塗装を行い全体を軽く着色します、次に中塗りと呼ばれる吹き付け塗装を行い全体の着色を濃くします、最後の色止めと呼ばれる吹き付け塗装を行い塗装工程が完了を致します、塗料の硬化を待って、塗装面を♯2000の水研ぎを行い最終でコンパウンド研磨を行い修理完了となります。

塗装仕上げのご希望によりカラーコートの上にクリアーコートを行い浴槽の艶を上げる工程を追加する事もできます、以上の工程日数は季節により違いがありますが3日必要となります、最終工程でクリアーコートを追加された場合4日必要となります、入浴可能となるのは最終工程が終わった夜から使用ができますが最初の一週間程度はため湯をせず、入浴された最後の方が湯船のお湯を抜くようにお願いいたします。

FRP浴槽表層ひび割れ修理料金#100ライニング工法

 

FRP表層ひび割れ部分修理税込価格
表層ひび割れ修理15㎝角範囲41,800円
修理範囲が15㎝を超えた場合の追加料金1㎝ごと500円
シングルカラーコート仕上げ 浴槽サイズ 税込価格
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行65㎝まで163,900円
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行75㎝まで185,900円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行65㎝まで185,900円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行75㎝まで207,900円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行65㎝まで207,900円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行75㎝まで240,900円

浴槽表面ブリッツ修理

浴槽表面劣化に伴うブリッツ修理工程

表面劣化に伴うブリッツ修理
この浴槽は在来工法の浴槽で、追炊き機能付きボーラーは自然対流式の2つ穴タイプの浴槽です、関東に比べて年間平均気温も11℃と低く熱膨張率の計算から伸び率を計算をすると平均伸び率で0.3ミリ程度の樹脂の膨張があります、この影響で浴槽内側にマイクロホールが発生し、内部に水が浸入し乾燥をする際に水の膨張で浴槽表面に膨らみが発生したと推測されます、浴槽内部に凹凸がある為ライニング処理を行う前に凹凸部分の段差をある程度無くする必要がある為、事前の処理に時間を要します。

ガラスクロスシート敷設
浴槽内側の凹凸部分を研磨してある程度平滑面が作成出来たら、ガラスクロスシートで浴槽全体を覆います、この際に余分なたるみ等の処理をして樹脂の塗布に移ります

ポリエステル樹脂塗り込み
ポリエステル樹脂を浴槽内側全体に塗布します、この際空気などが一緒に混入しないよう、専用ローラーを使用して既存樹脂に密着をさせるようにします、ポリエステル樹脂が硬化をする際にガスを発生させますので、そのガスで浮かないように硬化が始まってからも専用ローラーで表面を押し付けて内部にがす溜まりが出来ないよう注意をいたします。

パテ塗
樹脂パテの硬化を待って♯180のやすりで全体を研磨して行きます、この工程は浴槽内側の平滑面処理となる為、パテの塗り込み→硬化→研磨の工程を浴槽内側の平滑面が出るまで繰り返し行います、平滑面が作成されたら最後にサーフェーサーと呼ばれる樹脂を吹き付け塗装して、浴槽内側のピンホール等が無いように埋めて♯800で最終研磨を行います。

塗装

浴槽内部の平滑面が作成された後に浴槽専用塗料で塗装を行います、この工程は3回塗りを行います、捨て塗と呼ばれる薄い吹き付け塗装を行い全体を軽く着色します、次に中塗りと呼ばれる吹き付け塗装を行い全体の着色を濃くします、最後の色止めと呼ばれる吹き付け塗装を行い塗装工程が完了を致します、塗料の硬化を待って、塗装面を♯2000の水研ぎを行い最終でコンパウンド研磨を行い修理完了となります。

塗装仕上げのご希望によりカラーコートの上にクリアーコートを行い浴槽の艶を上げる工程を追加する事もできます、以上の工程日数は季節により違いがありますが3日必要となります、最終工程でクリアーコートを追加された場合4日必要となります、入浴可能となるのは最終工程が終わった夜から使用ができますが最初の一週間程度はため湯をせず、入浴された最後の方が湯船のお湯を抜くようにお願いいたします。

アクリル浴槽ブリッツ(凹凸面処理)修理料金♯100ライニング工法

シングルカラーコート仕上げ 浴槽サイズ 税込価格
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行65㎝まで196,680円
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行75㎝まで223,080円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行65㎝まで223,080円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行75㎝まで249,480円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行65㎝まで249,480円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行75㎝まで289,080円

ホーロー浴槽釉薬劣化修理

ホーロー釉薬層劣化修理工程

ホーロー浴槽釉薬劣化

ホーロー浴槽の釉薬は陶器と同じく熱や酸に強く、通常では劣化を起こしにくい性質を持つ物ですが、アルカリ性には弱い性質を持っています、その為アルカリ性洗剤でホーロー浴槽を洗浄すると釉薬の艶がなくなる事が多々あります、又水道水の規定でPH5.6~PH8.6で調整された水道水が各家庭に供給されておりますが、日本の水の性質上アルカリに傾いた水道水が供給される傾向にあり、お住いの地域の水道水がアルカリ性水の場合長時間浴槽に溜め湯をする事で、釉薬層が水道水に浸食されて浴槽表面がざらついてくる場合があります、そのまま放置をする事で釉薬層が更に劣化が進行して、浴槽表面が軽石の様にざらざらになる事がありますが、弊社ではその様に痛んだ釉薬層を修理して、元のホーロー浴槽の艶に近づける事が可能です。

ライニング処理
ホーロー釉薬層の傷んで凹凸のある部分にサフェーサーと呼ばれる樹脂を塗布致します、サーフェーサー樹脂の場合樹脂パテと違い僅かな凹凸にも入り込み平滑面作成を容易にする為微細な凹凸を修正するのに適しております

サーフェーサー研磨
サーフェーサーの硬化を待って、表面を削り平滑面を作成していきます、一度では平滑面を作成する事が出来ませんので、削っては再度サフェーサー塗布を繰り返し行います、3回程度繰り返す事で浴槽釉薬層の凹凸がなくなりますので、最終削り込みは800番のペーパーで水研ぎ研磨を行います。

塗装処理完了
浴槽全体を専用塗料で塗装を行い、塗装特有の塗装肌を研磨して終了となります

ホーロー浴槽釉薬劣化修理料金表

ホーロー浴槽釉薬劣化修理税込価格
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行65㎝まで227,700円
浴槽サイズ 横幅120㎝ 奥行75㎝まで234,300円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行65㎝まで243,980円
浴槽サイズ 横幅150㎝ 奥行75㎝まで259,600円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行65㎝まで273,900円
浴槽サイズ 横幅180㎝ 奥行75㎝まで291,500円
さびが発生している場合の追加料金10㎝まで18,150円
さびの範囲が10cmを超えた場合1㎝単位での追加料金1,210円
さび範囲内のさび穴修理基本料金 1cm単位4,950円
2か所目以降のさび穴修理料金 1cm単位3,500円

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